Blue Bossaを使ったセッション練習01

Blue Bossaを使ったセッション練習01

結合せよ、反発せよ、地に満ち、己の無力を知れ!
破道の九十――ピアノキャットです。

このようにBLEACHには詠唱つきの魔法が存在します。
当然詠唱を行うということは、発動まで時間がかかるということで、文言の長さはそれだけリスクとなります。
ファンタジーにおいて威力とリスクは隣り合わせ。強い魔法になればなるほど歌いあげる時間もまた長くなるのですが。

この詠唱、破棄できるんですよ。
じゃあ最初から省けよ!とツッコミを入れたくなるものの、しかしそこはBLEACH、思いだしてもみてください。
BLEACHは戦闘にOSRを採用しています。(参考:アンサイクロペディア – OSR
つまりリスクがあればあるほどおしゃれであり、詠唱が長ければ長いほどおしゃれである。
おしゃれでなくては、おまえを守れない。故に詠唱、あえてする。

では、詠唱破棄をすれば敵に効果がないかというと、まぁ大抵ないのですけど。
おしゃれでないかというと、そうでもありません。
本来は発動まで相当な時間をかけざるをえないにもかかわらず、それを無視できるというのは自然とスキルの高さが窺えます。
詠唱破棄、これまたなんておしゃれなことか!

……なんの話かというと、根音省略(ルートレスヴォイシング)です。

今回からセッションを想定した練習に入っていきます。
セッションでピアノとベースが一緒になった時に一番気をつけるのが、音の被りです。
ベースがべけべけ弾いてるにもかかわらず、隣でピアノも同じ音を弾いてたら「おまえ喧嘩売っとんのか!」となりますよね。
なので、セッション時はピアノはなるべくルートを弾かないように頑張ります。
(もちろんウォーキングベースとかもってのほかです)

このルートを省略する行為を根音省略(ルートレスヴォイシング)と呼びます。
今回からBlue Bossaを使ってをこれを練習していきます。
本来ソロなら弾くところを弾かないのはなにげに難しいです。これをさらっと根音省略ができるとおしゃれでかっこいいので、積極的にやっていったりましょう。

 

出典:youtube – rujazz|Vladimir Shafranov Trio – Blue Bossa

これは極端な例ではありますが、ベースがいるのでピアノはあまり左手を弾きませんね。

 

出典:youtube – Shinya Koseki|Blue Bossa – Shinya Koseki trio

いつかはこんな風に弾いてみたいものですね。

ということで必要な素材はそろいました。
次回からは実奏にはいっていきましょう。やったるで!

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