All Of Me進行を使ったアドリブ練習01

All Of Me進行を使ったアドリブ練習01

ピアノキャットです。

今回からアドリブについて考えていきます。
課題曲はスタンダード中のスタンダードと言えるAll Of Meです。
とりあえず譜面を書いてみました。

All Of Meは32小節のABACフォームで構成されています。
みんなこの32小節をあれやこれやといじくって、曲にしています。

たとえば、OSR(おしゃれポイントシステム)に従うと、まず8小節くらいイントロをしますよね。
大抵ABACのCのコード進行を弾けば、それがそのままイントロになります。

で、次に譜面通り32小節のABACを弾きます。これをテーマと呼びます。
テーマってのはテーマソングのテーマです。聞けば誰でもそれをイメージするあれです。
つまり、このテーマがあることで観客は今なんの曲をやってるか理解できるのです。

そしてお待ちかねのアドリブ(ソロ)です。
アドリブ(ソロ)とは、己の一番格好よいと思っている音を放つ場面であり、言わば必殺技です。
バンドでやる場合は、担当楽器ごとに一人ずつ技を繰りだしていく、そんなイメージです。

全員が披露し終わると、またテーマに戻ってきます。
誰でも知っているメロディをもう一度弾くことで「もう終わるよー」と声がけをしているわけです。
終わるわけなので、最後はエンディングに向かっていきます。

まとめると以下の流れで弾いていくことになります。

イントロ → テーマ → アドリブ(ソロ) → テーマ → エンディング

ラップでイントロ → バース → フック…と行くのと似たような流れですね。
余談ですが、ふとラップを学びたくなって検索したら、なぜかポッキーのサイトが詳しくラップの解説をしていました。
ポッキーイズゴッド、チェケラ。

ラップミュージック レクチャームービー – RAP用語集

さて、わかりやすくAll Of Meのアドリブをやってくれている動画を見つけました。
Youtubeは偉大ですね。Youtubeイズゴッド、チェケラ。

出典:youtube – guilherme ferragut|All of Me – Jazz Standard

この動画は、
イントロ(8小節) → テーマ(ABAC) → アドリブ(ピアノ32小節) → アドリブ(ギター32小節) → アドリブ(4バース16小節) → テーマ(ABAC) → エリントンエンディング
という教科書のようなお手本を見せてくれています。

教科書なら積極的に学んでいくしかないですよね。
次回、パクります。

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